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クレンジングと洗顔は、スキンケアルーチンの重要なステップで、健康的な肌を維持するために欠かせないプロセスです

#クレンジング#コスメ#スキンケア#洗顔

クレンジングと洗顔のそれぞれの目的や方法について説明します

クレンジング(Cleansing)

クレンジングは、メイクアップ、皮脂、汚れ、細菌などの外部の汚れを肌から取り除くプロセスです。

一般的に、クレンジングオイル、ミルク、ジェル、フォーム、ミセラーウォーターなどのクレンジング製品が使用されます。

クレンジングを行うことで、肌が清潔になり、化粧のりが向上し、肌の吸収力が向上します。

メイクを落とす前に、手や専用のクレンジングパッドを使ってクレンジング製品を肌になじませ、軽くマッサージすることが一般的です。その後、ぬるま湯で洗い流します。

洗顔(Cleansing face)

洗顔は、クレンジング後のステップで、クレンジングで取り除けなかった残りのクレンジング剤や汚れ、余分な油分を洗い流すプロセスです。

洗顔用の製品には、洗顔フォーム、洗顔ジェル、洗顔ソープ、洗顔クリームなどがあります。

洗顔を行うことで、肌がさっぱりと清潔になり、毛穴が詰まりにくくなります。

洗顔は朝と夜、2回行うことが一般的で、適切な洗顔製品を使い、優しく肌を洗うことが重要です。洗顔クロスやスポンジを使っても良い場合もあります。

クレンジングと洗顔は、肌の健康を保つために重要なステップであり、化粧のりやスキンケア製品の効果を向上させる役割を果たします。適切なクレンジングと洗顔を習慣化することで、美しい肌を維持できるでしょう。また、自分の肌質に合った適切な製品を選び、過度な洗顔やクレンジングを避けることも大切です。

クレンジングは主に油よごれ、洗顔は水溶性の汚れを取るといわれているのですがその違い通りにいかないこともあります

休みの日にメイクをしていない人でも少し買い物に行ったりするときに

紫外線対策のため日焼け止めクリームを塗る人もいますね。

ほとんどの日焼け止めクリームやオイルにはが入っている場合がありますので

クレンジングが必要になります。

※オイルゼロの日焼け止めクリームもあります↓↓↓ おすすめです💕

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もし少し外を歩けば、排気ガスには油分が含まれているので知らず知らず油分が肌に・・・

料理で油が飛ぶこともありますね~

もし、ヘアケアスプレーやワックスなどにも油分が入っているので

化粧しない人も該当する場合はクレンジングしてくださいね。

このピアベルピア ラベンダーノンオイルUV 50gについては

こちらのブログで詳しく書いています。

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クレンジング製品における油分とアルコールの関係は、クレンジングの効果や肌への影響に重要な影響を与えます。以下に、これらの要素の関係について説明します。

油分(Oil-based Cleansing

油分を含むクレンジング製品は、一般的にメイクアップや皮脂などの油性の汚れを効果的に取り除くのに役立ちます。これらの製品は「オイルクレンジング」として知られています。

オイルクレンジングは、メイクアップを溶かし、肌に残らないようにするために使われます。油分はメイクを浮かせ、肌表面からやさしく取り除きます。

油分が多く含まれるクレンジング製品は、一般的に肌の水分バリアを維持し、乾燥を防ぎます。これは乾燥肌や敏感肌の人に特に役立ちます。

アルコール(Alcohol-based Cleansing)

一部のクレンジング製品には、アルコール(エタノールやイソプロパノールなど)が含まれていることがあります。これらのクレンジング製品は「アルコールクレンジング」と呼ばれることがあります。

アルコールは脂肪性汚れを溶解しやすく、さっぱりとした洗い上がりを提供します。また、抗菌効果もあるため、ニキビ肌に適していると考えられることもあります。

ただし、アルコールは肌の水分を奪い、乾燥を引き起こす可能性があります。また、アルコールに対する肌の過敏症反応がある人もいます。

クレンジングも個人の肌タイプや状態に応じて適切な選択をすることが大切です

乾燥肌の人にはオイルクレンジングが適している一方、脂性肌や混合肌の人はアルコールを含むクレンジング製品を好むことがあるかもしれません。肌が敏感な場合は、アルコールを避け、アルコールフリーの製品を選択することが賢明です

敏感肌の方へは、ビタミンA(パルミチン酸レチノール)、ビタミンE(トコフェロール)などを配合。肌に負担の少ない油性原料を使用した、洗い流すタイプのクレンジングクリームがあります。

ピアベルピア クレンジングクリーム80g

最終的に、自分の肌に合ったクレンジング製品を選び、過度なクレンジングを避け、スキンケアルーチン全体に注意を払うことが大切です。

人間の肌には、自分の力で外部刺激から守るためのバリア機能があるのですよ。

天然保湿

細胞間脂質

皮脂

肌は外部からの刺激や環境要因から守るために、いくつかのバリア機能を備えています

肌のバリア機能は、肌が健康で保護されている状態を維持するのに重要です。以下は、肌のバリア機能に関する詳細です。

皮脂バリア(Lipid Barrier

皮脂は皮膚の表面に存在し、水分の蒸発を防ぎ、外部の刺激から肌を保護します。この皮脂バリアは「角質層」の一部であり、肌のうるおいを保ち、外部の有害物質や細菌の侵入を防ぎます

角質層(Stratum Corneum)

皮膚の最上層にある角質層は、細胞間脂質と角質細胞から構成され、外部刺激から肌を守ります。角質層の健康な状態は肌のバリア機能の一部であり、これが損なわれると肌が敏感になります。

酸性バリア(Acidic Barrier)

皮膚表面はわずかに酸性であり、これが酸性バリアとして機能します。酸性バリアは細菌の成長を抑制し、肌を清潔に保ちます。

免疫バリア(Immune Barrier

皮膚には免疫細胞も存在し、外部からの病原体や有害物質への免疫バリアとして機能します。これらの細胞は皮膚内で感染を防ぐ役割を果たします。

血管バリア(Vascular Barrier

皮膚には血管も含まれており、怪我をした場合に出血を抑制し、修復を助ける役割を果たします。

これらのバリア機能が適切に機能することで、肌は外部の刺激から保護され、健康な状態を維持します。しかし、環境要因、過度なクレンジング、紫外線、ストレスなどがこれらのバリア機能を損なう可能性があります。そのため、適切なスキンケアルーチン保湿、紫外線対策などを通じて肌のバリア機能をサポートすることが大切です。また、肌質や個人のニーズに合わせた製品の選択も重要です

クレンジングや洗顔は使用する化粧の種類によって柔軟に変えていく必要があります。

家で仕事をすることが増えて来た私も、近くのコンビニまで等、外に少しだけでるときは日焼け止めクリームを塗るようにしています。

お肌に気をつけながら、クレンジングを選びましょう

クレンジングには、特色のある商品がたくさんあります。

クレンジングですが洗顔やマッサージもできるオールインワンの商品があります。

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詳しくはブログで書いているので読んでね↓↓↓↓

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すっぴんの時間が多く、マッサージ機能もついているクレンジングはとても簡単で良いかもしれませんね。

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マトリキシル3000を配合。
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この記事の著者

アプリ

1966年9月6日生まれ、2003年に有限会社アプリを立ち上げ2009年からネットショップ「きれいになーれ」美容と健康の商品をお届けしています。年齢を重ねると悩みは変わり、加齢や更年期等悩みも増え、そのたびにスタッフと相談して商品も売り方も変化し続けています。悩みや情報を皆様と共有して私たちにできる商品提供を続けていきたいです。

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