更年期の経過とヒザの変化:理解と対処法
更年期の挑戦:ヒザの健康を取り戻す旅
皆様、こんにちは、ひざを痛めて療養中のアプリです。
更年期を迎えて、少しずつ体重が増え始め、ホルモン対策、婦人科で漢方薬を処方してもらって
何となく調子が悪いと思いつつ数年たっています。
食事や運動などを意識して生活しているのに体重は増え続け悩み続けてきました。
さらに体重増加のためかヒザに負担がかかり、膝関節症になりました。
更年期とヒザの関係について、更年期は、通常、女性が中年に差し掛かる頃に経験する生理的な変化を指します。
ヒザに関連する問題としては、膝関節痛や変形性膝関節症があります。更年期とヒザの問題にはいくつかの関連性が考えられます
ホルモン変化: 更年期には、卵巣からのエストロゲンとプロゲステロンの生産が減少します。
骨の健康や軟骨の保護が減少し、ひざ関節に影響を及ぼす可能性があります。エストロゲンの減少は炎症のリスクを高め、関節痛を引き起こす可能性があります。つながっているのですね~
エストロゲンの減少
エストロゲンは女性の主要な性ホルモンで、卵巣で産生されます。更年期には、女性の卵巣の機能が低下し、エストロゲンの生産が急激に減少することが一般的です。このエストロゲンの減少は、身体にさまざまな影響を及ぼします
骨密度の低下: 更年期に入ると、女性の骨密度が低下しやすくなります。
骨折や骨関連の問題のリスクを増加させる要因となります。膝関節も骨で構成されており、骨密度の低下は膝関節の健康に影響を与える可能性があります
50歳のころ、2度も足を骨折しました、骨粗鬆症の疑いをもち、病院を回りましたが
基準値を超えておらず、安心しました。でも更年期に入ったのだと精神的にも辛い時期でもありました。
心のつらさは身体のつらさより重いもの。この状態が加齢を感じることなのですね
ホルモン変化: 更年期には、卵巣からのエストロゲンとプロゲステロンの生産が減少します。
骨の健康や軟骨の保護が減少し、膝関節に影響を及ぼす可能性があります。エストロゲンの減少は炎症のリスクを高め、関節痛を引き起こす可能性があります
プロゲステロンは、妊娠中に胎児の健康を維持するために非常に重要であり、また生殖サイクル全体において生殖機能を調整する役割を果たします。プロゲステロンの適切なバランスは女性の生殖健康に重要であり、不足または過剰なプロゲステロンは生殖障害や月経不順を引き起こす可能性があります。不妊症治療や月経障害の管理などで、プロゲステロン補充療法が使用されることもあります
体重増加: 更年期には体重増加が一般的であり、特に中央肥満(腹部脂肪の増加)が起こりやすいです。
体重の増加は膝関節に余分な負担をかけ、膝の痛みや変形性膝関節症のリスクを高める可能性があります
更年期のヒザの問題を軽減するためには、以下の対策が考えられます
適切な運動: 適度な運動は膝関節の筋肉を強化し、関節の安定性を高めるのに役立ちます。
体重の管理にも寄与します
バランスの取れた食事: カルシウムとビタミンDを含む食事を摂ることで、骨密度を維持しましょう
ファスティングに行ったり、勉強したり
ジムに通い、水泳に通い、エステに通い
予防と思っていろいろな事を経験しました。更年期を超えるための施策でした。
でもやる気が少しずつ減っていくだけで大きな改善にはならなかったです(´;ω;`)ウゥゥ
ホルモン療法: 更年期症状を軽減するためにホルモン療法を検討することができますが、リスクと利点を検討し、医師と相談することが重要です
更年期とヒザの問題は個人によって異なりますが、健康的なライフスタイル、適切な医療ケア、運動、栄養摂取などが共に問題を軽減するのに役立つでしょう。
膝を痛めてしまうと、MRIをとり整形外科の先生が治療とアドバイスをいただきます。
膝をいためるだけではなく、じん帯に影響をあたえることもあり
体重をおとすため運動などをしたいのに、身体を動かせない悪循環がおこるので
予防に心掛けることをおすすめします。
ただ私は予防をがんばっていたつもりが、体重を減らすことができませんでした。
周りは食事のとりすぎだと言われます。がんばっているのに結果だけをみて「食べすぎ」で片づけられることに本当に憤りを感じました。
食事を意識しつづけている結果、ここ何年間で「中性脂肪」はかなり減っているのです。
LDL-コレステロールが高いが中性脂肪が低い状態
一般的には「高LDL低中性脂肪」状態として知られています。この状態は、一部の人々に見られる特定の脂質プロファイルで、健康に対するリスクを評価する際に考慮されます。
高LDL-コレステロール:高いLDL-コレステロールは通常、心臓血管のリスクを増加させると広く認識されています。高いLDL-コレステロールは動脈硬化(動脈の壁にコレステロールが蓄積する状態)や心臓疾患のリスクを高める可能性があります
低中性脂肪:中性脂肪が低いということは、通常、食事や体重、遺伝などの要因により、体内に脂肪が過剰に蓄積しないことを示しています。低中性脂肪は一般的に心臓血管のリスクを低減する傾向があります
薬や食事療法、運動やストレッチ意外のひざを守るのがサポーターですね
サポーターでものびて使いやすいサポーターで
お医者さんの膝サポーター ピタ肌
詳しくはブログで書いているので良かったら読んでください
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