四国お遍路の巡礼と更年期の挑戦: 旅する女性の日記
更年期真っただ中の私がお遍路へ行くのは
四国88か所、西国37か所、中国37か所と巡礼を回っているきれいになーれのアプリです。
更年期真っただ中のアプリは、身体的・精神的な激しい時期であり、母親が亡くなったこともあり、
ストレスや不安が重なってお遍路さんを始めました。
心の浄化などを求める、目指すもの、巡礼者は自らの精神的な平穏を求めて回る人もいます。
四国等の自然環境や寺院の雰囲気が更年期のストレスの緩和や心の安定に寄与する可能性があります。
更年期は40代後半からはじまったような気がします。自分でスタートを感じた理由ではないけど
何もないところで躓き(つまづき)やすくなり、駅の階段でもすごい勢いでこけたことがありました。
その時は捻挫(ねんざ)で、ゴルフ途中で骨折、仕事場で右指も骨折。
人間ドックなどで、引っかかる値が増え始め、体重と血圧が少しずつ上がって行きました。
健康上の悩みは、少しずつストレスを増やし続けますね。
いろいろ更年期の時代を前向きにとらえてやるけど空回り
最初は一生懸命毎日ストレッチ、たまにファスティングにでかけて
ジムや水泳、痩身エステ、やれることはやったし、週に1回、20キロ歩いたり、登山にも行った。
しかし55歳を越えると何も成果があがらない。
みんな言う「食べ過ぎ、運動不足」・・・。
これが一番ストレスでした~。言われれば言われる程太っていく。
そんな時お遍路、旅も好き仕事から少しだけ自分な好きなことへシフトする
新しい精神的な旅であり、過去の経験を振り返りながら新たな人生への一歩を踏みだす意味を持っている
お遍路は自然な場所へいける
目標をもっていろいろな場所へいける
悲しいこと辛いことから少し離れることができる
心の平穏や悟りを求める旅として考えることができるなら。。嬉しい
更年期の症状に対処するためにはリラックスやリフレクションが重要ですが
静寂な寺院や美しい自然環境に触れることは、静けさを感じたり、内省の機会が得られます。
四国八十八ヶ所観音霊場とは
四国88か所観音霊場(しこくはちじゅうはっかしょ かんのんれいじょう)は、四国地方に位置する88の仏教寺院から成る霊場巡拝の道です。これは、弘法大師(空海)が開創したとされ、参拝者が四国地方を巡礼することで精神的な浄化や成長を求める仏教の巡礼ルートです。主に観音菩薩を本尊とする寺院が並んでおり、参拝者はこれらの寺院を順に巡ります。四国お遍路とも呼ばれ、巡礼者は四国の四県(香川県、徳島県、愛媛県、高知県)をめぐります。
巡礼の経路は四国の各地に点在するため、一巡りするにはかなりの距離を移動する必要があります。88か所観音霊場は、それぞれが異なる歴史や伝説、文化を持ち、巡礼の途中での修行や礼拝が含まれます。寺院ごとに異なる厄除けや願い事にご利益があるとされ、参拝者はそれぞれの寺院でお経を唱え、お参りをします
四国八十八か所観音霊場 第24番札所は
高知県の東南端に突き出した室戸岬の高台にあります。
室戸山 明星院 最御埼寺 (ほつみさきじ)
境内から少し階段を登ると灯台が綺麗に見えます。景色最高ですよ。
最御埼寺は高台にあります。
車で行きましたが、道中の景色も最高でした。青い海を満喫できます。
駐車場から本堂までは歩きます。
もうダメと思うと着きます。山門から少し階段がみえ「灯台へ」の看板
ここはぜひ訪れてください。素敵な景色のプレゼントがあります。
お遍路の旅は少しずつお届けします。(^_-)-☆